※おまたせしました2022年版を公開いたします。(只今書き換え中です)
2022年9月23日掲載
※青字は特記事項
※赤字は前回修正日からの変更点
このコンテストは、GPSおよびQZSS(準天頂衛星システム)等のGNSS(測位衛星システム)を利用する研究者や技術者の相互交流、ならびに大学・高専・専門学校・高校等の学生に対する衛星測位に関する基礎技術の修得機会の提供及び技術交流を目的として開催する。
2022年はコロナ前と同様の方式での対面での競技を行う。
(新型コロナウィルスの感染拡大の状況を鑑みつつ、リモートでの参加についても考慮する)
衛星測位しながら自律走行するロボットカーで競技する。以下の競技を行う。
競技名
ダブルパイロンREIWA2022
4つのパイロン(メインパイロン2つ・サブパイロン2つ)を周回することにより得られるポイントを競う。
メインパイロンを半周以上した上で、センターサークル内に停止してアピールするとボーナスポイントが加算される。
競技内容
補足
参加資格
競技規定に合致するロボットカーを作成することができる個人または団体。所属学校組織や企業の別を問わない。一般個人や小中学生の参加も歓迎する。
申込みページ:参加申込み
申込み期限:2022年10月15日(土)
YouTubeへの動画アップ期限:2022年10月16日(日)
動画の長さ
5分00秒以内
動画の内容
【必須】
・タイトル(大会名/競技名/エントリーNo. /ロボットカー名/チーム名を動画の冒頭に5秒以上表示する。)
・自己紹介
・ロボットカーのアピールポイント
・ハードウェア構成
・走行アルゴリズム
【任意】
・実際に走行している様子
※実際に走行し、得点している様子が動画内に含まれれば、審査会での評価は有利になる。
※3分間の競技時間の走行を全て動画に含める必要はない。特徴的なシーンを切り出せばよい。
①タイトル
以下の通り記載する。
【エントリーNo.】ロボットカー名(チーム名)
※チーム名はある場合のみ記載する。
②説明
以下の通り記載する。
GNSS・QZSSロボットカーコンテスト2022 https://robot-car.jimdofree.com/
測位航法学会 https://www.gnss-pnt.org/
#ダブルパイロンREIWA2022
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エントリーNo. :○○○
ロボットカー名:○○○
チーム名:○○○ ※チーム名はある場合のみ記載する。
一言アピール:○○○(300字以内)
③サムネイル
タイトルが表示されたサムネイルを選択する。
④公開設定
「公開」を選択する。
大会事務局は参加者がYouTubeに投稿した動画をエントリー順に以下の様式で本サイトのエントリー動画ページへ掲載する。
【123】ロボット・インフィニティ L6(大田原ロボット研究所)
2021年9月1日掲載からの再録
2021年9月8日更新からの再録
◆一言アピール(300字以内)
「ロボット・インフィニティL6」は、みちびきから送信されるL6信号の受信機を搭載しています。基準局不要でリアルタイムにセンチメーター級測位ができます。L6受信機は小型になったとはいえ、ロボットカーにとってはまだ大きいため、高速では走行できませんが、新たな挑戦として取り組みました。
◆ロボットカーのスペック
GPSモジュール名:MJ-3021-GM4-QZS-EVK
ロボットカーの制御装置:Arduino
使用している衛星:QZSS GPS Galileo BeiDou
衛星測位以外のセンサー:地磁気
測位方式:PPP
車体:TAMIYA ランチボックス
◆特徴的なJPEG画像(5枚まで)
以下の通り競技会を開催する。
7.1 開催日時
2021年10月22日(土)13時~16時(チーム数によっては延長の可能性があります)
7.2. 競技会場
東京海洋大学越中島キャンパス 第1グラウンド (https://goo.gl/maps/DDQCizECBmWdjx6c6)
7.3. 当日スケジュール
10:00〜12:50 エントリー受付
・車検、写真撮影、走行順番の決定
・開会式までは会場を利用して試走可能
13:00〜13:20 開会式
13:30〜15:30 競技
・ダブルパイロンREIWA(1チーム競技時間3分)
15:30〜16:00 バッファタイム
・希望者は、再走も可能
16:10〜16:30 閉会式
7.4. 採点
ルールに決められた観点で、事務局が任命した審判が採点を行う
7.5. 表彰
高得点の上位者を表彰し、表彰状と記念品を授与する。
この他にYoutube動画や当日の走行状態の観点から表彰する。
上位入賞者にスポンサー様から提供を受けた記念品を贈呈する。
(以下は、2021年の記念品の例を示しています。 2022年については準備中です)
※参加賞 古野電気オリジナルボールペン 古野電気株式会社 提供
※参加賞 トランジスタ技術2021年11月号(最新号) CQ出版株式会社 提供