2021年2月18日掲載
まずはRTKロボットカーを作るための部材をそろえましょう。RTKロボットカーを作るには多くの専門的な部材が必要です。ネットをうまく活用して入手してください。
中にははんだ付けが必要となる部材もあります。細かい作業なので初めての人にはハードルが高いかもしれませんが、練習すれば確実に速く上手くなります。本番前の練習をお勧めします。
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測位航法学会オリジナルF9P受信機と秋月RN-42は、基板にピンが接続されていないためピンヘッダをはんだ付けする。
F9P受信機の基板から取り出したいピンはF9PのUART1のRX/TX(測位航法学会オリジナルF9P受信機ではPIN17/PIN16)、UART2のRX/TX(同じくPIN10/PIN9)、5V、および、GND。基板の仕様書を確認して、ピンヘッダをはんだ付けする。
秋月RN-42は片側12ピンの両側(計24ピン)にピンヘッダをはんだ付けする。