2020年8月31日掲載
2020年9月3日修正
2020年10月3日修正
2020年10月6日修正
2020年10月23日修正
※青字は特記事項
※赤字は前回修正日からの変更点
このコンテストは、GPSおよびQZSS(準天頂衛星システム)を利用する研究者や技術者の相互交流、ならびに大学や高等専門学校等の学生に対する衛星測位に関する基礎技術の修得機会の提供及び技術交流を目的として開催する。
2020年は新型コロナウィルスの感染拡大の状況を鑑み、リモートにて競技を行う。
競技名
ダブルパイロンREIWA★リモート
競技内容
補足
参加資格
競技規定に合致するロボットカーを作成することができる個人または団体。所属学校組織や企業の別を問わない。一般個人や小中学生の参加も歓迎する。
申込みページ:参加申込み
申込み期限:2020年10月24日(土)
YouTubeへの動画アップ期間:2020年9月1日(火)~10月28日(水)
動画の長さ
5分00秒以内
動画の内容
【必須】
・タイトル(大会名/競技名/エントリーNo. /ロボットカー名/チーム名を動画の冒頭に5秒以上表示する。)
・自己紹介
・ロボットカーのアピールポイント
・ハードウェア構成
・走行アルゴリズム
【任意】
・実際に走行している様子
※実際に走行し、得点している様子が動画内に含まれれば、審査会での評価は有利になる。
※3分間の競技時間の走行を全て動画に含める必要はない。特徴的なシーンを切り出せばよい。
①タイトル
以下の通り記載する。
【エントリーNo.】ロボットカー名(チーム名)
※チーム名はある場合のみ記載する。
②説明
以下の通り記載する。
GPS・QZSSロボットカーコンテスト2020 https://robot-car.jimdofree.com/
測位航法学会 https://www.gnss-pnt.org/
#ダブルパイロンREIWAリモート
---------------------------------------------------
エントリーNo. :○○○
ロボットカー名:○○○
チーム名:○○○ ※チーム名はある場合のみ記載する。
一言アピール:○○○(300字以内)
③サムネイル
タイトルが表示されたサムネイルを選択する。
④公開設定
「公開」を選択する。
大会事務局は参加者がYouTubeに投稿した動画をエントリー順に以下の様式で本サイトのエントリー動画ページへ掲載する。
【123】ロボット・インフィニティ L6(大田原ロボット研究所)
※これはサンプルです。実際にはL6受信機を搭載したロボットカーを作成しません。L6受信機搭載のロボットカーもお待ちしています。
2020年9月1日掲載
2020年9月8日更新
◆一言アピール(300字以内)
「ロボット・インフィニティL6」は、みちびきから送信されるL6信号の受信機を搭載しています。基準局不要でリアルタイムにセンチメーター級測位ができます。L6受信機は小型になったとはいえ、ロボットカーにとってはまだ大きいため、高速では走行できませんが、新たな挑戦として取り組みました。
◆ロボットカーのスペック
GPSモジュール名:MJ-3021-GM4-QZS-EVK
ロボットカーの制御装置:Arduino
使用している衛星:QZSS GPS Galileo BeiDou
衛星測位以外のセンサー:地磁気
測位方式:PPP
車体:TAMIYA ランチボックス
◆特徴的なJPEG画像(5枚まで)
以下の通り審査会を開催する。
開催日
2020年10月31日(土)13時~16時
開催方法
Zoomミーティング(どなたでも視聴できます)
内容
1. 参加者プレゼンテーション
※参加者の参加は必須ではありませんが、積極的なご参加をお待ちしております。
2. 投票
以下の観点で、参加者・一般視聴者・事務局が投票を行う。※投票方法は検討中
3. 表彰
投票部門、および、YouTube評価部門(視聴回数・高評価の数)で入賞者を決定する。
参加者プレゼンテーションを行った参加者の中で評価が上位の参加者から記念品を選択できる。参加者プレゼンテーションを欠席した参加者の記念品は事務局が選択する。
上位入賞者には記念品として以下のものを贈呈する。記念品は郵送にて送付する。
※参加賞 古野電気オリジナルボールペン 古野電気株式会社
提供
※参加賞 『防衛大学校 電気電子工学科』オリジナル多機能ボールペン 防衛大学校 提供